コロナ禍だからこそ・・今、そしてこれからに向けて 丹波市域で人と人、地域での「つながり」について知って、語って、ネットワークを広げる場

 コロナ禍にあっても、私たちが暮らしていくために大切な「つながり」。

 10月に開催したキックオフイベントに続いて、定期的に開催する「社会的つながり」づくりに取り組む人・関心がある人が集い、情報交換や取り組みを学び、連携につなげる場として「交流会」を開催します。
 今回は「食を通じたアウトリーチによるつながりづくり」をテーマに、 2つの活動についてお聞きし、みなさんとの情報共有やネットワークづくりの場とします。 参加したみなさんからの活動情報発信やPR・相談タイムも設ける予定です。

 開催しました! 参加者:25人 当日会場にてプロジェクトへいただいたご寄付:8,250円

・日時:2021年12月4日(土)14時~16時ごろ
・場所:丹波市市民プラザ会議室およびフロア
・定員:30名(申込不要)できる限り事前にお知らせいただけると助かります。

【取組発表ゲスト】
・田中義人さん(柏原地域支えあい推進会議 委員長)
 「お米deつなぐ助け愛」の取り組み他
・足立美樹さん(どんぐり食堂 代表)
 「誰でも集まれる移動式食堂、コロナ禍でのお弁当や配達での取り組み」

丹波「社会的つながり」プロジェクトとは

 コロナ禍が長期化する中、孤立する人々を含む市民が支え合うための「社会的つながり」を地域に生み出すことが重要になってきていますが、丹波市域ではこれまでも社会的孤立を防ぎ、または解消するために地域で支えあう様々な活動を生み出し、取り組んできています。それらの情報や成果・課題・価値を収集・記録し「地域自治の共有財産」として公開、市民ぐるみで応援し「社会的つながり」を多く生み出す地域づくりにつなげていく一連の取り組み(ムーブメント)として、本プロジェクトを展開していきます。

主催: NPO法人丹波ひとまち支援機構(たんえん)
連携・協力 (社福)丹波市社会福祉協議会/(株)ご近所/丹波市市民活動支援センター・人権啓発センター・男女共同参画センター

問合先:NPO法人丹波ひとまち支援機構(たんえん)office@tam-en.org
電話でのお問合せは丹波市市民活動支援センター 0795-82-8683(月曜休)

プロジェクトポータルサイトもチェック! tamba-tsunagari.net

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