［活動報告］『ムララボフォーラム〜これからの地域支援の本質に向き合う〜』が開催されました

2023年2月5日、地域自治組織を支援する人のための連続講座「ムララボ」のイベント、『ムララボフォーラム〜これからの地域支援の本質に向き合う〜』が開催されました。

今回は兵庫県明石市の複合型交流拠点「ウィズあかし」を会場に開催。昨年度に引き続き、NPO法人丹波ひとまち支援機構　代表理事戸田がムララボ実行委員会／事務局として、企画・運営に参画しています。

イベントの当日プログラムは下記の通りです。

1.セッション1「自治のカタチのリ・デザイン」
　ゲスト：田口太郎さん（徳島大学大学院　社会産業理工学研究部　准教授）

2.セッション2「アソビの要素を地域づくりに取り入れるには」
　ゲスト：西川正さん（コミュニティワーカー/真庭市立中央図書館長/NPO法人ハンズオン埼玉理事）

3.セッション3「地域づくりにおける伴奏支援を問い直す」
　ゲスト：小野賢也さん（NPO法人みんなの集落研究所　研究員）

4.車座トーク（グループディスカッション）+全体共有

5.アフターセッション「これからの地域づくり支援に求められるものとは？」
　ゲスト：石井太一朗さん（宇都宮大学地域デザイン科学部　准教授）

また今回のフォーラムには、当法人のスタッフも研修として参加。
各セッションでのお話はもちろんのこと、明石地域のまちづくり視察やウィズあかしの見学も含め、たいへん多くの刺激を受けた研修となりました。