スタッフ

戸田 幸典

たんえん代表理事。大学生時代から人が主体的に関わるコミュニティづくりにこだわって活動。NPO支援、コミュニティ財団、都市計画コンサルなどの中間支援の経験と自治会運営やまちづくりイベントなどのプレイヤー経験を生かして、丹波を拠点に住民主体の地域づくりに取り組む。2020年秋に丹波市(妻の地元)にUターン・2023年夏から4世代同居。2児(中学生・小学生)の父。休日は丹波や播磨の山へ。防災士。丹波市市民プラザ・丹波市市民活動支援センター スタッフ(責任者)・一般社団法人ひょうご縮充デザインLab代表理事(共同代表)・兵庫県地域再生アドバイザー・佐用町地域づくりアドバイザー・姫路市地域コミュニティ活性化アドバイザー・(株)地域計画建築研究所 技術参与 等

一宮 祐輔

たんえん理事・事務局長。愛媛県松山市出身。大阪の広告制作会社で企業PRに従事、2015年に丹波市に移住。森づくりのNPO法人事務局を経験。現在は、丹波市市民プラザスタッフのほか、水分れ茶屋バリスタ、丹波サイクリング協会事務局長、野生生物調査、高校探求学習支援、謎解き作成など趣味と仕事を区切らず、マルチに活動する。

足立 美樹

丹波生まれ丹波育ち。家庭料理でみんなの胃袋をつかむ管理栄養士。医療や福祉の現場から、出産子育てを経て地域づくりへ軸足を移動し、たんえんスタッフに。コミュニティカフェでの経験から子ども食堂を立ち上げ、子どもも大人も楽しく学べる場づくりを仲間と共に試行錯誤中。

玉木 泉見

福井県生まれ福井県育ち。大学で県外へ進学、Uターンで福井に戻り、製造メーカーの生産管理職を8年務める。2021年2月に丹波市に移住し、たんえんスタッフに加わる。生産拠点運営に関わる部門で働いていた経験を活かし、丹波市市民活動支援センターの拠点づくりに取り組む。 移住者を中心とした地域コミュニティでは、イベントスタッフ、コーヒーやスポーツなど趣味の集まりなどに参加し、丹波ライフを満喫中。

蔦木 伸一郎

社会教育士。山梨県生まれ。資源リサイクルの法人営業、都市と農村をつなぐNPO活動、図書館と生涯学習施設の新設・運営等を経験。民間企業・非営利組織・行政での経験を活かし、学びを通じた人づくり、つながりづくり、地域づくりに取り組んでいる。趣味は図書館巡り。好きなものはマルゲリータと日本ワイン。司書資格を持つ元図書館長・公民館長でもある。

荒木 将広

丹波市生まれ丹波市育ち。全国転勤のある一般企業に就職して各地を転々としたのち、Uターン就職で丹波市に戻りたんえんスタッフに加わる。丹波市で生まれ育った視点、都市部で生活してきた視点、ふたつの視点を活かして地域と関わっていきたいと取り組んでいる。休日は寺社仏閣や城跡巡りなど、生まれ育った当時は気付けていなかった地域の魅力を再認識し、丹波ライフを満喫中。

吉田 彰

地域伴走型支援者。2024年4月1日より、たんえんで自治協議会の支援等を中心に活動開始。東京でシステムエンジニアとして勤務したのち、2020年に神戸市北区へ「神戸地域おこし隊」として移住。道の駅の広報、イベント担当として従事し、 農村を満喫するサイクリングイベントや、地域貢献活動とテントサウナを組み合わせたイベントなどを企画・運営。個人では、自宅の古民家をリノベーションし民泊営業も開始し幅広く活動中。

地域おこし協力隊

立石 実希

丹波市地域おこし協力隊。大阪府和泉市出身、丹波市在住。学生時代に友人と遊んだボードゲームをきっかけに、コミュニケーションデザインに興味を持ちはじめる。在学中はグラフィックデザインとイベント企画を軸に学ぶ中で、人と人との「あいだ」や「かかわり」を想い協創することにこだわり制作に取り組んだ。 現在は地域おこし協力隊として地域に入りコミュニティデザインに取り組んでいる。(グラフィックデザイナー、イベントデザイナー、コミュニケーションデザイナー、ボードゲームサークルYORIKAMO!主催。)

サポートスタッフ

松崎 菜香

リモートスタッフ(イラストレーター/デザイナー)。群馬と丹波に拠点を持ち、制作とアートセラピー、表現を使った遊び場づくりなどをしている。

北村 胡桃

西宮市出身在住。株式会社遊空間工房所属。大学時代、兵庫県内のあらゆる地域を訪れ、地域を構成する多様な人に魅了される。卒業後は阪神地域を中心に、住民主体のまちづくりを支援するコンサルタント業務を行う。キーワードは、地区ルール、団地再生など。その他、環境系の情報発信プロジェクト、明舞団地や丹波篠山の活動に参加。たんえんでは、主にワークショップの運営スタッフとして関わる。地域の人との他愛もない雑談と、山や海(特に山陰地方)を眺めるのが好き。

伊木 翔

兵庫県朝来市生まれ、同県豊岡市在住。大学中退後、地元朝来市にUターン。フリーターとニートを繰り返しながら友人たちと地域密着型の野外音楽イベントを立ち上げ、主催。その後、2012年に閉館した豊岡市の小さな映画館〈豊岡劇場〉の復活に携わる。2014年の復活から現場責任者を務め、2022年に再度休館した際に退職。現在はフリーランスとして、いくつかの事業・イベント運営に携わっている。

遠藤 真森

大阪府池田市育ち。神戸大学農学部卒。地域づくり関連の会社で、主に農業・農村分野の地域活動や活性化の取組、行政計画策定等を支援。2021年に兵庫県豊岡市の空き家になっていた父の実家に移住。派遣職員として豊岡市農業ビジョンの推進に2年間従事。現在は、フリーランスとなり、同市の集落支援員として農業・農村の活性化を図るほか、シェア農園の運営、在来種保全など、「農」や「暮らし」をテーマに活動。