丹波の子どもたちにとってのつながりと育ち
活動を知って、交流して、ともにできることを考えよう!

昨年度取組を始めた、丹波「社会的つながり」プロジェクト。
今年度#3の交流会を以下のとおり開催します。
詳細はプロジェクトのポータルサイトもご覧ください。

コロナ禍にあっても、私たちが暮らしていくために大切な「つながり」。丹波「社会的つながり」プロジェクトは、「孤立」や「つながりの損失」を防ぐ、あるいは「つながり」を生み出すための市民の取り組みを丹波市域でつなぎ、広げていくための、交流〜情報共有・発信〜連携を進めるの一連の取り組みです。

 今回の交流会では「つながりによって、子どもの育ちを豊かにすること」をテーマに、 青垣地域で取り組まれている拠点・学び・遊びの取り組みのお話も参考に、参加みなさんで交流、新たな活動や団体間の連携を考えます。

 旧小学校がどのような場になっているのか、ご関心ある方もぜひご参加ください!

日時:2023年1月29日(日)13時30分~15時30分ごろ
場所:芦田集学校(旧芦田小学校)
定員:30名(申込不要)できる限り事前にお知らせください。

①「つながり」と子どもの育ちをテーマにした活動紹介
・芦田集学校という拠点での子どもたちの関わり
  小寺 啓基さん(リングロー株式会社 芦田集学校 校長)
・丹波市唯一のフリースクールでの取り組みから見えてくること
  竹安 惠さん・足立晃一郎さん(FRSC(ふりすく)たんば)
・子どもたちと地域・自然とのつながりをつくる
  橋本 千英さん(あおがきdeあそび隊 隊長)

②グループ交流
 取組発表を受けた感想、テーマについての情報や意見交換などグループで交流。

③全体交流:ネットワーク・連携づくり
 参加者からのPR・テーマに基づいた活動やアイデア提案・情報提供の時間

丹波「社会的つながり」プロジェクトとは

コロナ禍が長期化する中、孤立する人々を含む市民が支え合うための「社会的つながり」を地域に生み出すことが重要になってきていますが、丹波市域ではこれまでも社会的孤立を防ぎ、または解消するために地域で支えあう様々な活動を生み出し、取り組んできています。それらの情報や成果・課題・価値を収集・記録し「地域自治の共有財産」として公開、市民ぐるみで応援し「社会的つながり」を多く生み出す地域づくりにつなげていく一連の取り組み(ムーブメント)として、本プロジェクトを展開していきます。

主催: NPO法人丹波ひとまち支援機構(たんえん)
連携・協力 (社福)丹波市社会福祉協議会/(株)ご近所/丹波市市民活動支援センター・人権啓発センター・男女共同参画センター
問合先:NPO法人丹波ひとまち支援機構(たんえん)office@tam-en.org
電話でのお問合せは丹波市市民活動支援センター 0795-82-8683(月曜休)

プロジェクトポータルサイトもチェック! tamba-tsunagari.net

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