「まちの幸福論」の授業と発表会で代表理事の戸田が講師を務めました
[丹波市]丹波市立東小学校 6年生 国語授業
授業講師:代表理事・戸田幸典
丹波市立東小学校6年生(2クラス)のみなさんを対象に、授業「まちの幸福論」の題材として、コミュニティデザイン、バックキャスティング、調べることの大切さ、話し合うことの大切さについて、お話しました。
またその後、調べ話し合って、まとめた、生郷地域の将来のまちの姿やそのためにできることについての発表会に、自治振興会役員のみなさんと一緒に参加し、発表をお聞きするとともに、コメントさせていただきました。
・実施日:2020年11月26日(木),12月16日(水)
・場所:丹波市立東小学校
まちについて学び、将来像を考え、調べる授業は子ども達にとっても刺激的で、楽しむ時間にもなっているようでした。そして、こどもたちはこどもたちの目線で地域をよく観察し、課題や魅力を知っているということにも気づかされました。コミュニティスクールを推進する丹波市において、これら授業を自治振興会や自治会、また他の授業とも連携し、町づくりについて学ぶ機会を広げていければと感じました。
初回の授業の様子は丹波新聞にも掲載されました。
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