コロナ禍だからこそ・・今、そしてこれからに向けて 丹波市域で人と人、地域での「つながり」について知って、語って、ネットワークを広げる場

昨年度取組を始めた、丹波「社会的つながり」プロジェクト。
今年度も引き続き、プロジェクトを継続し、丹波の社会的つながりを生み出す活動やさまざま活動主体のみなさんの連携・見える化に取り組んでいきます。

今年度#1の交流会を以下のとおり開催します。
詳細はプロジェクトのポータルサイトもご覧ください。

今回は「高齢者とのつながり・見守りのために、私たちにできること」をテーマに、 民生委員・児童委員による高齢者のはがき・訪問調査の結果から見えてきたことと、本業を通じた御用聞き見守りサービスについてお話しをお聞きし、情報共有やネットワークづくりに加えて、連携した活動につながる場として開催します。

日時:2022年6月25日(土)13時30分~15時30分ごろ
場所:丹波市市民プラザ会議室およびフロア
定員:30名(申込不要)できる限り事前にお知らせください。

①丹波市内における「社会的つながり」を生み出す取組発表
・丹波市民生委員児童委員連合会「コロナ禍における高齢者見守り推進事業」による往復はがきと訪問でみえてきたこと
丹波市 社会福祉課 社会福祉係(丹波市民生委員児童委員連合会事務局)
・本業(置き薬)を通した「御用聞き」生活支援サービス
竹内秀介さん(竹内薬品株式会社 代表取締役社長)

②グループ交流
取組発表を受けた感想、テーマについての情報や意見交換などグループで交流。

③全体交流:ネットワーク・連携づくり参加者のみなさんからのPRタイムやテーマに基づいた活動やアイデア提案・情報提供の時間

丹波「社会的つながり」プロジェクトとは

コロナ禍が長期化する中、孤立する人々を含む市民が支え合うための「社会的つながり」を地域に生み出すことが重要になってきていますが、丹波市域ではこれまでも社会的孤立を防ぎ、または解消するために地域で支えあう様々な活動を生み出し、取り組んできています。それらの情報や成果・課題・価値を収集・記録し「地域自治の共有財産」として公開、市民ぐるみで応援し「社会的つながり」を多く生み出す地域づくりにつなげていく一連の取り組み(ムーブメント)として、本プロジェクトを展開していきます。

主催: NPO法人丹波ひとまち支援機構(たんえん)
連携・協力 (社福)丹波市社会福祉協議会/(株)ご近所/丹波市市民活動支援センター・人権啓発センター・男女共同参画センター
問合先:NPO法人丹波ひとまち支援機構(たんえん)office@tam-en.org
電話でのお問合せは丹波市市民活動支援センター 0795-82-8683(月曜休)

プロジェクトポータルサイトもチェック! tamba-tsunagari.net

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