［主催事業］『丹波「学校を核とした地域づくり」プロジェクト』図書館の可能性を考える交流会を開催します。

沢山のお申込み、ありがとうございました。
定員に達したため、受付を終了しました。
当日の参加申し込みの受付はありませんので、ご了承ください。
今後の問い合わせは丹波市市民活動支援センター 0795-82-8683　にお願いします。

今年度の『丹波「学校を核とした地域づくり」プロジェクト』（昨年度：「学校を核とした地域づくり」を応援するまなびの里プロジェクト）は「子どもも大人も学び合い、育ち合う、誰もが楽しく参画できる地域づくりをめざして」というテーマで実施しています。これまでに「学校を核とした地域づくり講座」を8月、9月、10月に開催してきました。講座の内容はWEBページでご覧いただけます。

また、今年度より新たに小中学校向けのアンケート調査や地域学校協働活動推進員に対するヒアリング調査を実施しております。

今回の交流会では、今年度のプロジェクトをふりえかりつつ、今年度の講座の中で注目された「学校図書館」や「公共図書館」の機能や図書館運営を担う人々（司書、学校図書館サポーター、学校司書）について取り上げます。学校司書が配置されていない丹波市において、子どもたちの育ちを支え、人と人をつなぎ、学び合いを通した人づくりを目指して行われている地域・学校・家庭の連携・協働や図書館の役割について考える機会とします。

この交流会は、参加者と講師、報告者が一緒になって学び合う場です。

学校関係者、PTAや保護者の方、学校運営協議会委員のみなさま、地域学校協働活動推進員、社会教育関係者、地域住民のみなさま、ご関心のある方のご参加をお待ちしています。

申込フォーム（人数把握のため事前申込をお願いします。）　
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdF7-0tGT86drMQD2QFVyKMChG2reOkBy082uzw3rHXtLjCsA/viewform

丹波「学校を核とした地域づくり」プロジェクト　
図書館の可能性を考える交流会
「子どもたちの学びを支え、地域とのつながりを生み出す図書館の可能性」　

〇日程
2024年2月24日（土）　13:30～16:30　（開場　13:10）

〇会場
丹波市立船城小学校　図書室・多目的ホール（丹波市春日町朝日90）

※これまでの会場と異なります。会場への問い合わせはご遠慮ください。

〇内容

1.丹波市内の実践報告

①今年度のプロジェクトのふりかえり
　特定非営利活動法人丹波ひとまち支援機構
　　スタッフ　蔦木 伸一郎（社会教育士）

②子ども司書養成講座の取り組み
　丹波市立中央図書館　高見 弘子さん

③学校図書館サポーターの取り組み
　学校図書館サポーター　宮崎 千枝美さん　
　学校図書館サポーター　永井 暁美さん

2.ゲストスピーカーの報告
図書館や情報を活用できる子どもたちを育てる実践者
宮澤 優子 さん
（長野県 高森町立高森北小学校 学校司書・高森町子ども読書支援センター司書）
宮澤さんの取り組みに関する記事をご覧になる場合は、下記のURLアクセスしてください。
https://toyokeizai.net/articles/-/629624

3.意見交換・交流・まとめ

ゲストスピーカーのプロフィール

〇参加費： 500円

〇対象：地域学校協働活動推進員・学校運営協議会委員・PTA・地域連携に取り組んでいる教職員・テーマに関心がある方

〇その他

前半は報告者・講師からの発表・講演の時間（2時間程度）、後半は報告者・講師・参加者を交えた意見交換・交流の時間（1時間程度）を予定しております。

「お互いに学び合う」をテーマにしているため、すべてに参加いただくことを原則としております。

時間の都合で講演だけしか聞けないという方は、申込フォームの「その他」の欄にその旨をご記入ください（複数の回に参加を希望される方は、どの回か分かるようにご記入ください）。

参加者のみなさんにとって学びある場にしたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

主催： 特定非営利活動法人丹波ひとまち支援機構（たんえん）
連携・協力： 丹波市市民活動支援センター・丹波市教育委員会・ 丹波市立船城小学校・丹波市立中央図書館・丹波市図書館サポーター

後援：丹波市教育委員会・丹波市
ひょうごボランタリー基金地域づくり活動NPO事業助成

問合先：特定非営利活動法人丹波ひとまち支援機構（たんえん）office▲tam-en.org（▲は＠）

電話でのお問合せは丹波市市民活動支援センター 0795-82-8683（月曜休）
※会場の船城小学校への問い合わせはご遠慮ください。

今年度のプロジェクトの様子